結構というか、毎月のように出張する身です。
とあるときにホテルに備え付けの電気ケトルで、靴下とか小物を洗濯する人がいるって記事をみてしまいました。
色々きびしー!と買ったので紹介です。
Focustar 電気ケトル の特徴
シンプルな水筒型の電気ケトルです。付属品は本体、蓋、電源コードだけです。
水を入れて、蓋をして、電源入れてスイッチオンです。普通の電気ケトルです。
製品仕様(使用感)
容量 | 350ml |
サイズ | 88 x 215 mm |
重量 | 600 g |
定格電圧 | 110 v |
消費電力 | 300 w |
周波数 | 50 / 60 Hz |
素材 | ステンレス鋼 |
電源は普通に日本で使えるやつです。
本体の大きさは、1Lのペットボトル(25cm×8〜8.5cmらしい)と同じようなサイズ感です。
重量も600gほどなので軽くはないです。
まぁまぁ存在間はありますが、精神衛生の事考えると大事なやつです。

使用方法
本当にあまり説明するものがないですが、
・蓋を外す
・水をいれる
・蓋を閉じる(上の弁を開ける)
・電源を繋ぐ
・スイッチをONにする
だけです。
お湯が沸くまでですが、MAXまで冷水入れて10分かからない感じです。
水の量や入れる前の温度によって変わると思いますが、目安として10分見ておけば間違いないかと。MAXで350mlなので、大きいサイズのじゃなけれ ばカップ麺も一度で作れます。
■(参考)筆者がよく使うお湯の量
商品 | 必要なお湯の量(メーカーとかのやつ) |
インスタントコーヒー | 140ml |
カッ○ヌードル | 320ml |
どん○衛 | 370ml |
カップスープ | 150ml(くらい) |
機能的なところ
普通によかったところ
沸騰した後の本体ですが、少し暖かくなる程度で持てないってほどでは無いです。
機能的な部分だと空焚き防止、自動OFF機能があるので安全面も考慮されてます。
電源を入れるとボタン部分が青く光るのでON/OFFが視覚的にわかるものよいです。
(案外大事でした)

ちょっと不便なところ
全体的にシンプルだし不満ってほどのものではないので、気をつけたらいいところ、って感じですが。
・電源プラグの挿し口がシリコンカバーが邪魔で差しづらい。
・蓋の上の弁を閉じる(ちょっと開けておきづらい)と蓋が開かない。(危ないので注意)


全体的に
シンプルで丈夫で国内で利用するには全然問題ないです。
類似品で低評価のものもあって心配するくらいなら、割引も結構しているので安くなっているときにこちら選ぶのをお勧めします。
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価格:3520円 |

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